29.6.17

オランダアンティーク マーストリヒト窯 Petrus Regout 深皿


今日はマーストリヒト窯の深皿を紹介します。

1827年創業 オランダ
マーストリヒト窯の老舗
Petrus Regout の深皿です。
以前、底に台のないつるりとしたものを紹介しましたが
今回は同じシリーズの年代違いになります。

お色はアイボリーと白の中間のような色合いです。
どんなお料理も受け止めてくれる
シンプルな無地のお皿は
やはり使いやすいでしょうか。
パスタやカレー、煮込み料理など
色々と使える深皿です。


この マーストリヒト窯 Petrus Regout 深皿
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27.6.17

フランスアンティーク  サルグミンヌ ディゴワン すずらんとツバメ デミタスカップセット エタン花リムプレート付


今日はすずらんとツバメのデミタスカップを紹介します。
私が大大好きな絵柄のすずらんとツバメ。
出逢った時は思わず目が
ハートになっていたと思います。(笑)


残念ながらソーサーがなくなってしまっているのですが
どうしても諦められず買い付けました。
4つを纏めてプレートにのせると
ホームパーティーなどで
アペリティフやデザートに使えますので
エタン(ピューター)の花リムプレート付きにしました。
アイディア次第で色々と楽しめると思います。

この サルグミンヌ ディゴワン すずらんとツバメ
デミタスカップセット エタン花リムプレート付を
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23.6.17

フランスアンティーク 吹きガラスの花瓶(大)



今日は吹きガラスの花瓶を紹介します。

カットも装飾も施されていない
とてもシンプルな花瓶です。
大きなサイズのアンティークの花瓶は
薬品瓶を花瓶として
使われることが多いでしょうか。
こちらはフォルムの美しい
中々見つからないものです。



ゆらゆら揺れるガラスの波や
小さな気泡がちらほら。
古いガラスの質感を十分に
お愉しみ頂けると思います。
お気付きのお客様も
いらっしゃるかもしれませんが
私はアンティークのガラスの虜。^^
ゆらゆら揺れる波紋をいつまでも
眺めていたいくらい。
だからこの花瓶を見つけたときは
お値段は高かったですが即決でした。

今裏庭で咲いているアナベルを
長めにカットして活けてみました。
(普通の紫陽花ではこのような選定は
なかなかできませんね)
水揚げ処理もなにもしていませんが
綺麗なまま咲き続けています。
せめてこのアナベルが咲いている間だけは
この花瓶をリビングに飾らせてもらおう。
お花&アンティークのパワー。
今リビングがすごく素敵です。^^

この 吹きガラスの花瓶(大)を
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21.6.17

アナベル



アナベルが咲きはじめました。
今はまだライムグリーン。
白くなるこのぐらいの色合いの
アナベルが一番好きです。

この家に引っ越してきたとき
裏庭に一番に植えた花。
タイルだった部分を剥がして
3株植えました。



今年は雨が少ないので
まだ支柱を立てていませんが
そろそろ必要ですね。

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20.6.17

フランスアンティーク 19世紀 クレイユモントロー 青絵のコンポティエ


今日はクレイユモントローの
コンポティエを紹介します。

この絵柄を見ただけで
どこの窯のものかがわかるほど
有名な絵柄ですね。
くっきり濃い青色のトランスファー。
受け皿部分はまんまるではなく
花弁が開いたようなフォルムになっています。
脚のフォルムもエレガントです。

ティータイムのお菓子を盛るのに便利です。
テーブルに高さのある食器があると
素敵なコーディネートになりますね。



今週ヨーロッパは真夏のような日が続いています。
オランダでは束の間の暑さなので
数少ない夏服をひっぱりだしてきて楽しんでいます。
テーブルウェアも衣替えのように
色々揃えられれば良いのだけれど。
この色合いは涼しげで夏にぴったりの
シリーズだと思います。

このクレイユモントロー青絵のコンポティエ
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16.6.17

イギリスアンティーク リーズウェア



去年初めて出逢って
『理想のテーブルウェア』として
紹介しました。
シンプル且つエレガント。
これまで出会ったどのシリーズよりも
美しいと語りました。^^
今でも同じ気持ちです。



実際に手に取られないと
分からないと思うのですが
例えばサルグミンヌの
花リムシリーズのものよりも
ずっとずっと素敵なのです。
陶器の土の質も
上等のものが使われているのが
すぐに分かります。
ツルツル、艶々なのです。


お国はイギリス。
リーズウェアと呼ばれ
1756年から続く老舗。
土や釉薬などの素材はすべて英国製。
全ての工程が手作業。

今回もコンディションの良いものを
見つけてきましたので
前回逃した~
と思われている方がいらっしゃったら(笑)
どうぞこの機会に。


リーズウェア
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14.6.17

紫陽花


裏庭の四季咲き紫陽花が咲きはじめました。
普通の紫陽花より早く咲きますが
花は小さめです(直径10㎝ぐらい)。
オランダはアルカリ性の土なので
花色はピンクになることが多いです。

フロントガーデンにも紫陽花があるのですが
こちらは5月の霜で新芽が痛み
葉が茶色くなってしまいました。
裏庭は小さく高い塀に囲まれているためか
霜の被害はありませんでした。


一輪だけ紫色で咲きました。

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13.6.17

フランスアンティーク クレイユ・エ・モントロー 小鳥舞う デザートプレート 3枚セット


今日はクレイユ・エ・モントローの
小鳥舞うシリーズのデザートプレートを紹介します。

先週紹介したクレイユ・エ・モントローの
小鳥舞うシリーズ。
偶然先週末の買い付けで
デザートプレートを3枚見つけました。
他にも紹介したいアンティークが待っておりますが
こちらを先に紹介したいと思います。

ディナープレート、深皿はこれまでに
紹介してきましたが
デザートプレートは初めてです。

この クレイユ・エ・モントロー
青絵 小鳥舞うシリーズのデザートプレートを
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9.6.17

フランスアンティーク クレイユ・エ・モントロー 青絵 小鳥舞うシリーズ


今日は予告しておりましたクレイユ・エ・モントロー
青絵 小鳥舞うシリーズを紹介します。

以前にも紹介したことのあるシリーズですが
今回バックスタンプが違うもの(製作年代の違うもの)を
同じ古物商の方からお譲り頂きました。
ひとつはカップ型のスタンプで
青絵は濃い青です。


↓ もう一つはブルーグレイとも呼べそうな
トランスファーのお色になります。
リムや見込みにかけてのカーブも
濃い青のものと若干異なります。


こちらのバックスタンプはCMのモノグラムのようなもの。


同じバックスタンプの物を2枚セットとすると
1枚余分に残るので3枚セットとして
販売しようかとも思いましたが
どれを3枚セットにするか迷ったので
3枚欲しいという方に
自由に決めて頂けるよう
2枚は1枚ずつ同梱品で紹介することにしました。
2枚のプレートセットや深皿セットでも
↓で紹介するソーシエールでも
どれでも1枚同梱できます。
(別途送料がかかりません)

今回はソーシエールも見つかりました。


素敵な絵柄なのでこのシリーズを
集めている方もいらっしゃるようです。
プレートよりも見つかりにくいアイテムですので
この機会に如何でしょうか。


この クレイユ・エ・モントロー
青絵 小鳥舞うシリーズを
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7.6.17

クレイユ・エ・モントロー 青絵 小鳥舞うシリーズ


久しぶりのブログの更新となりました。
祝日の少ないオランダですが
4月~5月は多く(といっても4日だけですが)
買い付けでバタバタと過ごしておりました。
これからクリスマスまで
祝日のないオランダですが
通常のペースで日々を過ごせることに
内心ほっとしております。(笑)

5月は前半が霜が降りるほど寒く
後半は真夏のような日がありました。
5月の霜で新芽が痛みましたが
一気に暑くなったので
春の花も一気に咲き
一気に散ってしまったものが多いです。
今は通年の平均気温程度
(最高19度)にもどりました。


さてショップの更新も少し遅れておりますが
只今撮影の準備をしております。
画像はクレイユ・エ・モントロー
青絵の小鳥舞うシリーズです。
以前にも紹介したことがありますが
青が爽やかで
小鳥が抱卵している微笑ましい絵柄です。
今週の更新を予定しております。

尚、5周年記念のセールですが
5月いっぱいで終わらせるつもりだったのが
終了のアナウンスもできませんでしたので
今週末(6月11日)までと致します。

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